〜安曇野編〜



北アルプスに包まれ、空気が清々しい安曇野を訪れました。








最初に訪れたのは「大王わさび農場」
どこまでも続く美しいわさび田。








青々としたわさび。
そして、そんなわさびをつくりあげる湧水。








15ヘクタールにも及ぶ広大なわさび田。








信州の涼しい風を感じながらの散策。










夏らしい風景が連続する。








わさび田のシンボルでもある水車小屋。










静寂な空間。








さて、大王わさび農場では、わさび料理を味わうことができる。
注文したのは、その名も「わさび丼」。

かつおぶし、のり、ねぎがのったご飯を、わさびと醤油で食べるという、
なんともシンプルな料理(?)で、騙されてる感すらあるが、
食べてみると驚くほどうまい。

本物のわさびは、品のある辛さ。
市販のチューブに入ったわさびは、もう食べれなくなりそうなうまさだ。








そして、ここの名物「本わさびソフトクリーム」
やわらかなミルクの味をまず最初に感じ、
その直後にわさびの風味が通過するような、
なんとも不思議な味。








安曇野の自然を身近に感じることが出来る「国営アルプスあずみの公園」を次に訪ねた。












美しい花が咲く園内を散策。








そして、展望台からは北アルプスの山並み。








そして、こちらの地方に来たら、ぜひ食べたいジェラート。
濃厚でフルーティーな味わい。








そして、これまた信州名物「おやき」も堪能。
自分で炙って、あつあつを頂く。








安曇野散策で疲れた足を癒す、「八面大王足湯」。
坂上田村麻呂に退治された鬼がモチーフ。









“信州の中の信州”。そんなとこ、安曇野は。