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〜浜松編〜

浜松にやってきました。
名古屋のセントラルタワーズが完成するまで、
中部地方で一番のっぽだったアクトタワー。

若き日の徳川家康が拠点とした浜松城。

楽器の街。浜松。
「浜松市楽器博物館」を訪れました。
実は2回目の訪問。

世界中の珍しい楽器が一同に会するミュージアム。


これは楽器と呼んでいいのか?



なんだか色づかいがおしゃれなモンゴルの楽器。

楽器が美しすぎて、容易に弾けないですね。

インドのシタール。
ちなみにヘッドフォンで楽器の音を視聴できる。
目で見て、耳で感じるミュージアムだ。

変な顔…に見える。

楽器<美術工芸品

システマチックな美しさ。

我が国の楽器も展示。

煌びやかな雅楽の世界。

アジアから一気に西洋楽器の世界へ。
カラフルなホルン。

蛇を思わせる管楽器。

市販できそうな、かわいいデザイン。


美しい初期のピアノたち


装飾性豊かなものもあり、まったく飽きさせない。

学芸員さんに演奏していただきました。
平日ということで、人もまばらだったため、ひとりのために演奏してくれました。

初期のピアノを復元したものだそうで、
音質は推測を交えて再現したそうだ。
古の人が耳にしたピアノの音色を、聞いた?
なんだかロマンティックです。

浜松ということで、やはり最後はうなぎで締めくくりです。
聴覚・視覚・嗅覚・味覚・触覚…
フル活用の浜松の旅でした。
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