〜姫路・明石編〜
姫路に降り立ち、まずは姫路城西の「好古園」にやってきました。
好古園内の食堂で、「穴子弁当」を頂く。
曲水が見事。
花の咲き始め。
春の慶び。
美しく、爽やかな竹庭。
茶室から望む姫路城。
さて、いよいよ姫路城に登城します。
そしてついに世界遺産・姫路城へ。
「圧倒的な美しさ」
見る角度によって様々な表情を見せる姫路城。
そして、そのすべてが美しい。
松と白鷺城
いよいよ天守閣に近づいてきた。
天守閣から望む姫路の中心街。
姫路を後にして、明石にやってきました。
欲張りなタコ。タコの手も借りたい?
そう、明石はタコの町。
そんな明石の中心、「魚の棚商店街」
発音は「うおんたな」
海産物が並び、活気がよい。
そんな中、「たこコロッケ」なるものを発見。
タコの歯ごたえがあって、なかなかうまい。
こんなかわいい看板に導かれる。
港町の慕情あふれる。
そして、「たこフェリー」に乗船!
往復640円のプチクルーズのはじまり。
明石海峡大橋が見えてきた。
多くの船が行き交う明石海峡。
すれちがうフェリーと明石海峡大橋。
大橋をくぐりぬける瞬間も近づいてきた。
「世界一の吊橋」である明石海峡大橋。
その優美な姿にしばし釘付け。
そして、なんと本州を抜け出し、淡路島に到着(一瞬降りただけで、とんぼ帰りですが。)
タコの絵柄の船が迎えてくれた。
本州に戻り、明石市を再び散策。
そう、明石は「東経135°」の「子午線」が通る、標準時刻の町。
最後に名物「玉子焼」(明石焼)で乾杯。
大満足の明石の旅でした。