〜伊勢編〜





なにはともあれ、内宮を参拝。









天気も快晴。
非常に清清しい。








夏休み明けすぐの平日の月曜日。
比較的静かな伊勢。








松が見事。








御手洗場に降りてきた。








透明で神聖な五十鈴川。








心まで洗われていく心地でした。








神楽殿








正殿に近づくにつれて空気が変わっていくような気がする。








正殿を参拝。








正殿から少し離れた場所に看板が立っていた。
平成二十五年にはこの場所に本殿が移るということだ。









おはらい町、おかげ横丁を散策。








日本庭園を眺めながらお抹茶を頂ける「五十鈴茶屋」へ。
赤福と一緒に頂く。








一服した後、五十鈴茶屋の庭園を散策させてもらった。

















おはらい町を通るのではなく、五十鈴川の川辺に沿って駐車場へ戻りました。








のどかな風景。








こんなに静かな伊勢は初めてかもしれないなあ。








JR・近鉄の伊勢市駅の北にある、伊勢河崎にやってきた。









かつて水運で栄えた伊勢河崎。
蔵が並ぶ独特の景観を活かした街づくりが、ここ「伊勢河崎商人館」を核にして行われている。








商人館の内部。








商人館の二階から見た河崎の町並み。








黒が美しい。








青空と蔵。
蔵の内部は資料館になっている。








一度、商人館を出て、川沿いを散策してみることに。








「川の駅」からは定期船が出ているようだ。









































なぜか懐かしい伊勢河崎の町でした。








「二軒茶屋餅」を買い求め、本店まで。
伊勢河崎から少し離れたところにある。








「赤福」と比べたら地味かもしれませんが、「二軒茶屋餅」も大変おいしい伊勢の名物。
本店を訪れるのは初めてですが、こんなに歴史を感じさせるお店とは…。








最後に二見まで足を伸ばし、「夫婦岩」へ。
天気は快晴。海も格段に美しかったです。










帰りは高速を使わず、国道23号線を北上。
途中鈴鹿サーキットのホテルの温泉に立ち寄り入浴して、今回の旅終了。

静かな伊勢でのんびりした、貴重な旅でした。