〜浜松・磐田・豊川 B級グルメ食べつくし編〜




「静岡おでん」「富士宮やきそば」など、魅力的な「B級グルメ」の密集地帯である東海エリア。
今回のは、そんな「静岡おでん」「富士宮やきそば」に次いでブレイクしそうな、
ご当地B級グルメを求めて旅します。








そんなわけで、
まずは豊川稲荷にやってきました。








何度か紹介している「霊狐塚」は相変わらず独特の雰囲気。
















さて、そんな豊川稲荷にも門前町にちょっとした異変があると聞き、
行ってみることに。








お稲荷さんらしく、カツを油揚げではさんだ「おきつねバーガー」を頂く。
そう、豊川稲荷の門前町は、B級グルメで活気付いている。








豊川から静岡県に移動。
今度は、磐田市で今話題の「磐田おもろカレー」を実食。
「おもろ=豚足」のことで、この地方ではそう呼ぶらしい(?)

豚足がコラーゲンたっぷり、ぷるっぷるな感じで、なかなかの美味。








さて、B級グルメツアーも波に乗ってきたところですが、
ここで少し休憩。

庭園が美しい龍潭寺(りょうたんじ)を訪れました。








龍潭寺は改修工事中。
仮の通路が出来ていて、いつもとは違う雰囲気。










しかしながら、名園を違うアングルから、
しかもこの距離で拝見できる、またとない好機でした。








さて、もうひと観光ということで、舘山寺温泉にやってきました。
ロープーウエイで一気に大草山展望台へ。










360度のパノラマビュー。
複雑に入り組んだ浜名湖の美しさを体感できる、一番の場所。








さて、旅のおおとりを飾るのは、
この地方のB級キングである「浜松餃子」。
大量の餃子が円く、テーブル一杯に並ぶ様は圧巻。

豊川・磐田・浜松…と、遠州・三河の新鋭B級グルメを食べつくす、
至極のテーマトリップでした。