〜諏訪・蓼科・清里編〜


1日目



長野に無事にたどり着き、まっさきに「会いたい人」に会いに行くことにしました。














不思議で不思議で堪らない「会いたい人」は今日もそこに座っていました。









「万治の石仏」と1年ぶりの再会。
どうしてここに座っているのかわからない、ミステリアスな石仏。








1年前ここを訪れ、妙に惹かれてしまったんです。








また会いに来るよ。













そして、憧れの「ビーナスライン」を駆け抜ける。
「ビーナスライン」高原地帯を通る屈指の観光道路。
どこまでも続くワインディングロード。本当に運転してて気持ちいい。








こんな高いところまで来たよ。








車を降りると、肌寒かった。
しかし、すごい景観。








中央に富士山が見える。








ビーナスラインを使って白樺湖にやってきました。











そして、お世話になるペンションにたどりついたのでした。











2日目





2日目はあいにくのお天気でしたが、山梨県まで足をのばし、清泉寮を訪れました。








例のソフトクリーム。
ジャージー牛乳の濃厚な味わい。













清里は有名な避暑地。
セレブでスローライフでロハスなお店でティータイム。










「サントリー白州蒸留所」を訪れる。
京都の山崎と並ぶ、ジャパニーズ・モルトウイスキーの産地です。









基本的には予約なしでも無料でガイドツアーに参加できる(要確認)。
撮影不可だったため、写真は併設の「ウイスキー博物館」で撮影したものですが、
案内された貯蔵庫にはこのようなウイスキー樽が四方八方に眠っており、
ウイスキーの華やかな香りが漂っていました。

ただ、子供や、お酒がお好きでない方はちょっと気分を悪くしそうです。。。








「ウイスキー博物館」も見学。








ちょっとレトロなサントリーのポスター。








オールディーなBarを再現するコーナーも。

「ウイスキー博物館」のほかにも、ウイスキーがメインのBar、レストラン、ここでしか買えないウイスキーが買えるショップなどがあり、
まさに「ウイスキーのテーマパーク」という感じでした。








再び諏訪に戻り高島城を見学。








昔は諏訪湖に囲まれていたようだ。
そんなわけで別名「浮城」。
この天守は再現のようだけど。








日本最古の温泉保養施設である「片倉館」。
この中は百人は入れそうな「千人風呂」(なんじゃそりゃ)
しかし、この中に温泉があるとは思えないような近代洋風建築です。








そして、諏訪湖畔の店で、信州そば。








そして最後に、車の旅ではありますが、上諏訪駅にやってきました。
駅の中に足湯があるという変り種。







こんなアイコンがあったのですね。








足湯に浸かっていたら、電車がやってきました。
鉄道旅も久しぶりにしてみたいです。








諏訪湖の夕景を眺め、今回の諏訪の旅は終了。