〜久能山編〜
静岡のおいしいところだけをもぎ取る旅のスタート。
駿河湾沿いには、いちご栽培のハウスが延々と連なる。
静岡といえば…、フルーツ。
今、まさに旬のいちごを心行くまで頬張る幸福。
いちごをたらふく頬張り、満足した後は日本平に移動。
日本平から、ロープウエイに乗車し、久能山を目指す。
ロープウエイを降りると、まさに別天地。
徳川家康公の霊を祀る東照宮。
創建400年を迎え、塗り替えを終えたばかりの東照宮は、
創建当時の艶やかさ。
極彩色の彫刻や漆絵に目を奪われる。
東照宮から見た太平洋。
家康公がこの地に自らの霊を祀るよう遺言した理由が
なんとなくわかる。
久能山を降り、三保の松原にやってきました。
海岸と富士の遠景は、まさしく日本そのもの。
さて、静岡といえば…、お茶。
和パフェと、こだわりの緑茶を頂く。
こんなり緑茶を意識して飲んだのは初めてかもしれない。
静岡といえば…、魚!
と、いうわけで、旅のしめに、おいしい海鮮丼を食べる。
大満足の静岡の旅。