〜長野編〜
まずは、牛にひかれて善光寺を参拝。
参拝すれば誰もが極楽浄土に行けるとされ、
宗派を超えて信仰を集める。
牛の顔にも見える「善」の字。
ちなみに、本堂の後ろの隅に置かれていたホルスタイン像。
栗と北斎で有名な小布施の街をぶらり。
北斎の天井画で有名な岩松院も参拝したものの、
天井画の撮影は不可。
天井画はこちらを参照。
栗メインの和菓子店で、おみやげを選ぶ。
今回、立ち寄ったのは老舗「小布施堂」
昼食を食べるため、渋温泉を訪れました。
少し、レトロな香りが漂う温泉街。
渋温泉から少し奥へ進んだ上林温泉から、雪道を歩く。
この日は、長野でも10℃を越す気温。
ぬかるんだ悪路と落雪が行く手を阻む。
雪道をいくこと30分。野生の猿を見学できる、「地獄谷野猿公苑」に到着。
「温泉に入るサル」はあまりにも有名で、
海外のメディアにも登場する。
言わざる。
ぼけ〜っと、しながら湯に浸かるサル。
どうも人間の行動と照らし合わせてしまう。
は〜、よみがえる〜。
気温が高かったためか、温泉に入るサルは少数でしたが、
それでも気持ちよさそうでした。
人によく懐いているニホンザル。
モデルの仕事もこなしてくれる。
極楽、極楽。