〜日光東照宮編〜



並木が美しい日光にやってきました。








日光に訪れたら、まずは行っておきたい日光東照宮。








さっそく出迎えてくれた、絢爛豪華な建築の三神庫。








その向かいには「見ざる、言わざる、聞かざる」の「三猿」








こちらも有名な彫刻・「想像の象」は、狩野探幽が実物をしらずに下絵を書いたことからこう呼ばれるようになったそう。
確かによく見ると耳の形など、不自然。








そんな彫刻群を見ていると、即ち現れる陽明門。








威風堂々と構える。











いつまで見ても見飽きることのないことから「日暮の門」と呼ばれる陽明門。








確かにダイナミックで華麗な彫刻群はいつまで見ていても飽きることはなさそう。










そして、この「眠り猫」より先は奥宮」








金箔の建築群が連なる陽明門周辺とはまた違った静かな趣。







急な階段を登ってたどり着いたのが奥宮。
こここそが祭神の墓所。








俗世とは一線を隠すような、美しさに、ただただ圧倒されるばかりでした。









お昼は、日光名物の湯葉を手軽に味わえる「湯葉丼」
中華飯のような味付けに、湯葉の食感があわさった一杯。








さて、幾度と急カーブを繰り返す、いろは坂を登り、
奥日光エリアへ。







さて、登り切ったところの、明智平のドライブインからはロープウエイでしばしの空中遊覧。
コンパクトサイズのキャビンがなんとも楽しい。








キャビンはコンパクトでも、たどり着いた景色はビッグスケールそのもの。
中禅寺湖・華厳の滝・男体山が一度に眺望できる、ハイライト的なスポット。







さて、先程、高台から眺めた華厳の滝を今度は間近に見ようと、滝近くまで移動。
観光用のエレベーターで一気に滝壺まで下ります。








昨日の雨も集め、豪快に流れ落ちる華厳の滝。








最後に中禅寺湖湖畔より。
文化も自然も欲張りに楽しむ日光の旅でした。