〜能登編〜




1泊2日の能登半島への旅。
東海北陸道経由のため、途中、白川郷へ立ち寄る。








金沢市に到着し、話題の「金沢21世紀美術館」を訪れました。







「美術館」というよりは「公園」に近いかもしれない、新感覚の施設。









21世紀美術館のシンボル的存在のレアンドロのプール









上から覗いてみると…。








たくさんの人が!








今度は下に潜ってみました。








みんなに見られてる感じ。








プール内部。








タレルの部屋は、屋根を無駄なく切り取ったかのように見える作品。
天候によって作品の趣は変わるわけですが、今日の金沢は曇天。








ちなみに、この部屋も、プール(上部のみ)も無料で観覧できる。
美術館で「待ち合わせ」っていうのも、なかなかお洒落かも。








「21世紀」って、本当は素敵な時代なのかも。みんなが想像しているよりも。










「21世紀美術館」を後にして、少しだけ金沢市内を観光することに。









加賀百万石の主・前田利家公








曇天の金沢城公園。
日没も近くなってきたところで、金沢市を一旦後にしたのでした。








金沢を後にし、いよいよ今回のメインである能登半島ドライブに突入。
「千里浜なぎさドライブウエイ」にやってきました。








自家用車やバイクで、海岸を駆け抜けることができる道。








千里浜から見る雄大な日本海。
明日からの能登ドライブに期待が高まってきたところで、
宿がある輪島市へ向かったのでした。










輪島に宿泊し、2日目。
「輪島の朝市」を訪れました。








活気ある朝市。
民芸品や野菜、海産物などがたくさん並んでいました。








そして、本格的な奥能登ドライブのスタート。
まずは、輪島の千枚田にやってきました。








日本海とのコントラスト。








そして、この幾何学模様。








車を奥へ奥へと進め、ついに能登半島の先端にやってきました。








能登半島の最北端に建つ、禄剛埼灯台。








白亜の少し不思議な灯台。








最先端より。








そして、珠洲市に浮かぶ「見附島」にやってきました。








巨大な軍艦がこちらに迫ってくるかのような迫力。








島の近くまで歩いて渡ることができる。








近くからみた見附島。








雄大で素晴らしい、奥能登ドライブも終了。








金沢市内に戻り、最後に武家屋敷跡を見学することに。
黄色の壁がつづく、美しい景観。








数ある武家屋敷の中の野村家の内部を見学。








「日本美」ということばしか出てこない。
誠に美しい庭園。











2日間に及んだ旅は、金沢市内でしっとりと幕を閉じました。








どこまでも行こう。