〜小原・恵那編〜



「桜」を観に行ってきました。


「こんな時期に桜なんて…」って思うかもしれませんが。。。。。。









本当であります。








不思議な感覚に襲われる。








桜と紅葉


「地球温暖化のせいで…」とかネガティブになってはいけません。
実はここ、豊田市小原地区(旧小原村)の桜は「四季桜」という品種で、春と秋の2回咲くのです。


















少しさみしい秋も、なんだか乗り切れるような気がします。















そして岐阜県まで足を伸ばし、「日本大正村」にやってきました。



「明治村」や「昭和村」のようなテーマパークではなく、
町そのものが「大正村」という全国でも珍しいプロジェクト。








大正ロマン薫る?ハヤシライスを頂きました。








お腹もいっぱいになったところで大正村の散策スタート。








黒壁が連なる「大正路地」








「大正村役場」にあった公衆電話。
実際に電話として使える。








大正村役場の外観。








村の少し外れにあった旧三宅家住宅。













旧明智郵便局は「逓信資料館」になっていました。

















大正村を後にして、女城主の里・岩村にやってきました、












趣きある町並み








中でも木村邸は内部を一般公開しています。








銘酒「女城主」の蔵元「岩村醸造」








内部を見学させてもらいました。








きれいな中庭。
左に写っている日本の線は、蔵から店の入り口までを結ぶトロッコの線路。

















岩村の中心を離れて、今度は少し小高いところから、
「農村景観日本一」と言われる岩村の風景を眺めに行きました。

暮れゆく日と農村。









旅の最後に「そばの郷らっせいみさと」という道の駅に立ち寄り、そばを頂きました。
そば打ち体験ができるなど、「そば」がテーマの特色ある道の駅です。