〜六華苑&おちょぼ稲荷編〜
まずは桑名の「六華苑」にやって来ました。
洋館と和館。
2つの「顔」もつ六華苑は実業家・二代目諸戸清六の邸宅。
まずは、「和館エリア」でまったり。
和館から望んだ庭園
がらっと変わって、こちらは洋館。
鹿鳴館などを設計したジョサイア・コンドルの手によるもの。
「ジャパニーズ・ドリーム」なんてね。
なかなかステキなお金の使い方じゃないですか。
洋館から望んだ日本庭園
洋館から望んだ和館
おっ、ラブラブカップル発見。
末永くお幸せに。
水にその姿を映す六華苑
どちらも「ニッポン」。
桑名から足を伸ばして、千代保稲荷にやってきました。
通称「おちょぼさん」
どこの観光地にも見当たらないような風景に惹きつけられる。
参道にはどて串と、串かつを立ち食いできるお店が複数並ぶ。
「二度づけ禁止」が key word.
食べた串の数でお勘定する system.
なんだか懐かしい雰囲気。
100円を入れてセルフでわたがしをつくる機械が。
「タイムスリップしたみたい」なんて、ありふれたセリフは…。
でも、出ちゃう。
そして、「おちょぼさん」を参拝。
お賽銭のかわりに、油揚げとロウソクを30円で買ってお供えするんです。
おちょぼさんの旅でした。