〜常滑編〜
常滑の駅から少し歩くと、超巨大な招き猫が!?
親分でしたか。
そんなわけで、今日は窯業の町らしい独特の景観を持つ、
常滑の町をぶらり歩きます。
この辺一帯は、「やきもの散歩道」として整備され、ギャラリーやカフェなど、楽しい散策が約束される。
「レトロブーム」の波でわざと作り上げたようなものとは異質で、
産業の中で形成した風景。
散策は続く。
観光客で賑わう「やきもの散歩道」の正規ルートから、少し外れたら、ふいに出会ったネコ。
焼き物を中心とした雑貨店を巡るのも楽しみのひとつ。
なんだかユーモラスなタヌキ(?)も発見できちゃう。
高台より。
登り窯が残る、美しい常滑の街を眺める。
褐色が美しい、常滑の町です。