〜宇陀編〜



歴史的な町並みが残る、奈良県・宇陀にやってきました。








最初に日本最古の薬草園・森野旧薬園を訪れました。








この薬園の創始者は、江戸幕府のお抱えで薬草採取の役職をしていたそうで。
薬園が当時の姿を残して保存されているのは珍しいことなのだとか。








それにしても薬園の裏山から見る宇陀の町並みが素晴らしい。









さあ、いよいよ宇陀の町を本格的に散策します。








薬業が盛んなこの地域。
至るところで看板を見つける。









そんな宇陀の歴史を学べる「薬の館」。薬問屋の邸宅を改装したもの。










なんだかレトロな看板が並び興味深い。












それにしても薬の看板って、なぜかちょっと怖いものが多い…。







再び宇陀の町を散策。













この日は観光客も少なく、非常に静かで、
タイムスリップしたような錯覚。







ぶらぶらしていたらたどり着いたお寺。








まだ寒い中、凛と咲く梅は奇麗でした。








それにしても静か。








散策の小休憩に、名産の葛もちを頂く。








宇陀の町はガイドブックに頼らずとりあえず歩いてみてください。
できるだけ隅々…。